小さな写真で申し訳ありません。
これは4日の夕方、小千谷市で助手席から撮った写真です。
見ての通り、奥に見える山はすっかり雪化粧していて、ああ~! ついに冬が来てしまった! と思わず撮影したものです。
確かに11月になって一気に冷え込んできました。相変わらず秋を満喫する暇もなく冬の訪れを待つばかりとなってしまいました。
というわけで、事務所では毎年恒例の薪ストーブの火入れを行いました。
(弊社で使用しているのはヨツール社(JOTUL)のF600という製品です)
毎年毎年のことなので、もちろんわかってはいるんですが、やはり薪ストーブに火が付くと驚くほど暖かい!
寒々としていた1階はもちろん、暖かい空気は上に上がってくるので吹き抜けの2階も(FFを使っています)さらに暖かくなりました。
薪ストーブに火が入る=冬がもうすぐ、と強く実感します。
今年は大雪になるよ、と各所で脅されて?いますが、やはりみんなの予想通り降ってしまうのでしょうか。去年は全くと言っていいほど降らなかったので反動が恐ろしいです。
人と会えば、最近の話題はそればかり。雪国ではよくある光景かもしれません。
なんにせよ、冬支度は着々と進んでいます。昨日は庭木の囲いをお願いしました。
これでいつ雪が降っても怖くない!とは、さすがに言えませんが、準備に越したことはありません。
でもやっぱり降るなら「それなり」にお願いしたいところです。
(柳)