下越地方や長岡小千谷まで降ってから、なかなか十日町市では初雪の声が聞こえなかったのですが、
つ、ついに、降ってしまいました。
朝、カーテンを開けなくても、匂いや、寒さや、車のタイヤがみぞれの上を走る、あの独特の重い音で
「あ、降ってる・・・」
って気づいちゃうのは雪国に住む人ならわかりますよね。
さっそく毎年大活躍のSORELのブーツで出勤しました。
が、出勤時、停車中にあわてて撮ったこんな写真しかありません。
なぜかというと、いつの間にか止んでしまって、今は少し空も明るいくらいなのです。
降れば憂鬱、でも降らなければ降らないで物足りなさを感じてしまう。
それも雪国ならではでしょうか。
(でもあまり積もらないで欲しい!のは毎年の切実な願いです・・・)
(柳)