清津峡トンネル

ブログ、ずいぶんをお休みをしておりました。
編集ページを開いたら、書きかけの下書きがたくさん並んでいて、自分でもびっくり。
アップまで至らなかった途中までのもの、中にはタイトルだけ、なんていうものも……。多分書いたつもりだったんですね。
とはいえ、気が付けばもう師走です。ブログを書いていなかった間に夏から秋を通り越して、今日はついに雪が積もってしまいました。
続かないだろうとの予報が出ていますが、でも「ついに来たか……」と思ってしまいます。

先月、遊びに来てくれた友人と清津峡まで遊びに行きました。
大地の芸術祭で一大観光地となった清津峡トンネル。周囲から「ものすごく混んでいる」という話を聞いていたため、一度も行ったことがなかったんです。
さらに、地元だと「いつでも行ける」と思ってしまうんですね。今回は市街の友人がいたことに加え、晴れていたことと、11月なら混んでいないのではないかと思い、行ってきました。
結果、それなりに混んではいたものの想像していたほどではなく、駐車場にも少し待っただけで入れました。

写真では何度も見ていた清津峡トンネルでしたが、実際に行ってみると迫力がやっぱり違いました!
トンネルの合間には3ヶ所の見晴所があって、そこからは渓谷を間近に見ることができます。透き通って綺麗な水流を眺めたり、鏡が一面に張ってあるスポットで写真を撮影しながら進むので、長い道のりも楽しく進めました。(とっても目立ちますが、おトイレもありますよ!)

ゴール地点のパノラマステーションはやはり圧巻の一言でした。
どうやって撮ったのか全く想像がつかなかった数々の写真も、実際に見てみると「なるほど」と納得しました。トンネルの奥の水面でどうやって写真を撮ったかは、もしまだ行かれていない方はぜひ現地で確かめてみてください。思わず「なるほど!」と言ってしまうかもしれません。(ちなみに私も言ってしまいました)

今期は令和2年1月14日まで営業しているそうですよ。