先日、NHK「おはよう日本」で紹介されていた
「ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展」を観に行ってきました。
障害者支援施設「ねむの木学園」に暮らす方々の描いた絵を一堂に展示した美術展です。
ほぼ思いつきで行って来たのですが、絵の持つパワーに圧倒されてしまいました。
3年もかけて描き上げたというとても緻密で鮮やかな絵や、なんとも心に直接響くような作品の数々。
本当に観に来て良かった!と思える美術展でした。
もちろん画集も購入。
週明け、スタッフに画集を見せながら「この絵はこうで…、こっちはこうで…」とじっくり教えてしまいました。
東京銀座画廊で5月29日までやっていますよ。
(小林)