春の訪れ

2月もあまり雪が降りませんでしたが、3月に入ったらほとんど雪を見ることもありません。
庭の雪もすっかり解けて、雪国にしてはかなり早い春の到来を感じます。

と、昨日ここまで書きました。
それが今日の朝、窓の外を見てみると…

なんと雪!
しかも積もっている!!
いつものスニーカーを履いた後に、いやいやと思い直し、
靴箱からブーツを出して、少しだけ積もった車の雪を落としてから出社しました。
車のドアを勢いよく開けると座席に雪が落ちてきてしまう、なんていう
当たり前のこともすっかり忘れていたことにもまたびっくり。
嫌というほど見ていたというのに、久しぶりの雪に慌ててしまった自分に思わず笑ってしまいました。
1か月でそんなものですから、毎年雪道の運転に慣れないのも無理はないのかもしれません(これは言い訳ですね)。
とはいえ、やっぱり気温の上がってきた3月です。
あっというまに太陽がのぞいて、少し積もった雪はあっという間に消えてしまいました。

今年は特に雪が降っている日数が少なかったから驚きましたが、毎年暖かくなった頃に一・二回は降ります。
ということは、今年の雪はこれで終わりでしょうか?
早くコートやブーツ、スタッドレスタイヤをしまいたい!と思いつつ、
春の準備をしながら、もう少しだけ待ってみようかなと思います。

(柳)